先日、夫と娘と3人で群馬県の猿ヶ京温泉に行ってきました。
初めて「露天風呂付き客室」に泊まったのですが、快適すぎて
と思ったので、ご紹介します!
子連れでゆっくり温泉に行きたいな~なんて思っている方はぜひ参考にしてみてください。
すぐに読める目次
宿泊先:猿ヶ京温泉 源泉湯の宿 千の谷

今回わが家が泊まったのが、猿ヶ京温泉 源泉湯の宿 千の谷。
東京から車で約120分というアクセスの良さで、群馬県内でも人気の温泉地です。
私たちは11月上旬ごろに行ったのですが、道中で野生の猿を見かけて感動しました…!
そしてこの「千の谷」の人気のひとつが、露天風呂付き客室なんです。
9階建ての旅館なのですが、露天風呂付き客室があるのは最上階のみ。
VIP気分が味わえる!と話題になっています。
露天風呂付き客室を写真で紹介
私たちは、定員1~3名の部屋に泊まりました。
部屋に入るとこんな感じになっています。
最上階なので眺めも最高!

うちの娘は4歳なので、念のため1人1つベッドが使えるように3名定員の部屋にしたのですが、
結論から言うと正解だったと思います。

寝相の悪い娘と一緒に寝るには少しベッドが狭く、最終的には1人1つのベッドで快適に寝ることができました。

そして、部屋の一角にあるのがお風呂。
外側が手動で開閉できる格子になっていて、開けると露天風呂として楽しめます。
露天風呂付き客室のメリット
今回初めて子連れで露天風呂付き客室に泊まったのですが、いろいろなメリットを感じたのでご紹介します。
おむつ外れ前の赤ちゃんも安心
小さい赤ちゃんがいると、温泉に入るのって大変ですよね。
そもそも温泉によっては、おむつ外れ前の赤ちゃんは入浴NGのところもあったりして。
でも、露天風呂付き客室であれば安心して入ることができます。
お風呂を出てすぐそこが部屋なので、体を拭いたり着替えさせたりするのも楽ちんです。
子どもが騒いでも大丈夫
幼児くらいになってくると、温泉で騒いでしまって周りに気を遣うこともありますよね。
露天風呂付き客室はほかのお客さんを気にする必要がないので、その点でも安心です。
わが家の娘も、バシャバシャ騒いだり、家から持っていったお風呂用のおもちゃを使ったりして楽しんでいました。
パパともママとも一緒に入れる
温泉に入るとなると、当然ながら男湯か女湯のどちらかにしか入ることができませんよね。
わが家の娘はもう4歳なので、さすがに男湯に入れるわけにはいかず、温泉では毎回私と女湯に入っています。
でも、毎回のように「パパとも一緒に温泉入りたい!」と言うんですよね(汗)
今回露天風呂付き客室でパパと一緒に入ることができ、とても嬉しそうな娘を見て私も幸せな気分になりました。
子どもが寝たあとに大人だけでもゆっくり楽しめる
子どもが寝たあとに大人だけでゆっくり楽しめることができるのもおすすめの点です。
すぐそこが部屋なので、お風呂に入りながらも子どもの様子を確認できることができます。
私も娘が寝たあとに夫と2人で入り、普段ゆっくり話せないことを話したりして、いい時間を過ごすことができました。
露天風呂付き客室の口コミ
SNSを調査したところ、千の谷の露天風呂付き客室の口コミが多数ありました。
泊まってみようかな?と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
露天風呂付き客室の宿泊料は?
参考までに、千の谷の露天風呂付き客室の宿泊料についてご紹介します。
ちなみにわが家のパターンでは
- 大人2人、幼児1人
- 金曜チェックイン⇒土曜チェックアウト
- 夕食と朝食のビュッフェがついたスタンダードプラン
でした。
宿泊料は合計58,520円(税込)。
GOTOトラベルを利用したので、最終的な支払額は34,788円(税込)でした。
宿泊料はシーズンや曜日によっても変わってくるので、まずはプランをチェックしてみてくださいね。
さいごに
私自身、露天風呂付き客室に泊まったのは初めてでしたが、その快適さにやみつきになってしまいました。
通常の客室よりはコストがかかってしまいますが、子連れ家族にとってはかなりメリットが大きいと感じました。
いつも家事・育児・仕事に追われるパパママさん、たまには贅沢をして、露天風呂付き客室で非日常な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。ほんだしでした。
これは子どもを持つすべての人におすすめしたい!!