子どもがおえかきや塗り絵を始めるようになると、鉛筆の持ち方が気になりますよね。
わが家の娘も最初はぐー握りで持っていて、正しい持ち方を教えてもなかなかうまくいかなかったのですが、
あるグッズを使ったところ、いつの間にか正しい持ち方ができるようになっていました…!
この記事では、そんな疑問にお答えします!
娘が鉛筆を正しく持てるようになった経緯や、実際のグッズを写真付きでご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
すぐに読める目次
鉛筆の持ち方はいつから教えるのがベスト?
鉛筆を使えるようになるのは、2歳半~4歳くらいが多いといわれています。
ですがこれは、あくまでも大体の目安。
子どもによってもちろん個人差があり、少しゆっくりめの子どももいるようです。
最初はあまり焦らず、「2歳半~4歳くらい」という目安を頭の片隅に置いておくだけでいいのではないかな?と個人的には思います。

小学生になるまでになんとか正しい持ち方ができれば…と考えているママも多いみたい!
娘が鉛筆の持ち方の練習を始めたきっかけ
わが家の娘は、おえかきが大好きで1歳半くらいからクレヨンやお絵かきボードでグリグリ殴り書きをしていました。
その頃はぐー握りの持ち方で、私自身も「そのうち上手に持てるようになるでしょ~」とお気楽に考えていたんです。
そして時が流れ、3歳頃になって通い始めたくもんの先生に言われたのが
「そろそろ鉛筆の持ち方を練習しましょうね」
という言葉。
先生に言われたからには…と練習を始めたのですが、教えても教えてもうまくいかず。
私が鉛筆の持ち方をうるさく言うせいか、娘も大好きだったお絵かきを敬遠するようになってしまったんです…。

これはまずい…どうしたら…
あるグッズを使ったらみるみる上達!

娘の鉛筆の持ち方がなかなかうまくならず、くもんの先生に相談したところ、あるグッズを紹介してくれました。
それがこの、くもんのこどもえんぴつともちかたサポーター
。
こちらのグッズについて、詳しくご紹介していきます!
くもんのこどもえんぴつ
まずこちらの鉛筆、何がいいかというと
- 軸が太めの三角形
- 長さが12センチと短め
という点。
太くて短いので、手指の力が弱い子どもでも正しく安定して持ちやすいんです。
芯は6B・4B・2Bがあるので、子どもの筆圧の強さに応じて選ぶことができます。
もちかたサポーター
そして、この鉛筆と組み合わせて使うのがもちかたサポーター。

このサポーターに指を添えるようにして鉛筆を持つと、不思議なことに正しい持ち方ができてしまうんです…!
私は知らなかったのですが、このサポーターは以前から
「鉛筆の持ち方が自然と身についた」
「どれだけ矯正しても直らなかった鉛筆の持ち方が直った」
と、ママたちの間で話題のアイテムだったようです。
わが家の娘も、この鉛筆とサポーターを使い始めた途端に正しい持ち方ができるようになり、
気づいたらサポーターなしでもきちんと持てるようになっていました…!


私の努力は一体…
グッズ使用時の注意点
くもんのこどもえんぴつともちかたサポーターを
使用する上で、いくつか注意点があります。
まず、前述のとおりこどもえんぴつは通常の鉛筆より太い作りになっているので、こどもえんぴつ専用の鉛筆削りが必要です。
また、もちかたサポーターはこどもえんぴつとセットで使用することが前提となっているため、他の鉛筆ではピッタリはまりません。

スターターとしては、鉛筆削りも含まれているはじめてセットがおすすめです!
鉛筆の持ち方に悩んだら、グッズを上手に活用しよう
鉛筆の持ち方って、一度気になり始めると止まらないですよね。
教えてもうまくいかないことも多く、親も子もイライラしがち。
そんな時は、グッズに頼るのもひとつの方法です。
- 子どもの鉛筆の持ち方が気になる
- できるだけ早いうちに鉛筆の正しい持ち方を覚えさせたい
そんな方は、ぜひ今回ご紹介したグッズを試してみてください。
\鉛筆の持ち方をすぐにマスターできる/
▲ママたちの間で話題!
それでは今回はこの辺で。ほんだしでした。
子どもの鉛筆の持ち方はいつから教えるべき?
鉛筆の持ち方を教えるおすすめのグッズはある?